2024年ISN中野キャンパス開校 - ISN中野エリア｜インターナショナルスクールオブ長野（International School of Nagano）

ISN中野キャンパス開園

松本、長野、上田にてインターナショナルスクールオブ長野（以下ISN）プレスクールの活動を提供する合同会社WIPは、この度新たな北信地域の拠点として中野キャンパスを開校することとなりました。

キャンパスは中野市壁田の旧長丘小学校内、すでにWIPが指定管理者を務める中野市子育て支援拠点HUBLIC（hublicnakano.com）の運営が開始しており、HUBLICの反対側校舎がこのISN中野キャンパスになります。
ISN中野キャンパス入園対象園児は2歳～5歳（未就学前）。異年齢クラスでの活動も期待されます。

世界という選択肢を全ての子供たちへ

ISNについて

ISNの目指す学びと国際バカロレア（IB)

ISNについて

フィンランド教育とのコラボレーション

ISN中野キャンパスはISN初の試みとして、Finland Teacher Training School in Japan (FTTSJ) プロジェクトを実施する施設となります。このプロジェクトはFinland Turku大学とISNのコラボレーションプロジェクトです。

＜FTTSJ のミッション＞
We develop and promote the best pedagogical practice for the well-being of children.
私たちは、子どもたちのウェルビーイングのための、最良の教育実践を開発し、推進します。

＜活動内容＞
ウエルビーイングにフォーカスした学びの環境の提供
教員のPD/トレーニングの場を創る
コミュニティ全体でウエルビーイングを考え実現する機会の提供
フィンランド教育のモデル校として情報の発信

世界幸福度ランキング１位のフィンランド

Well beingが子ども達の将来にどう影響するのか…？
ウェルビーイングは、いろいろな言葉で表され、解釈されると思われますが、共通してるのは、自分自身と周りの人たちの幸せな状態であるとISNは考えます。自分自身と周りの人たちの幸せの実現ためのスキルや知識、方法は、日々の過程で養います。世界水準で広い視野を持ち、世界の公用語である英語を中心に多言語で活動する、心身共にバランスのとれた状態が、私たちが目指す子ども達の現在と将来の姿です。

Turku大学教育学部とTurku大学のTeachers Training Schoolはこれまで何十年にもわたり、子供たちの学びの環境を研究続けてきました。発展的に研究されているフィンランドの教員のトレーニングシステムが、ISN中野キャンパス(中野市子育て支援センターHUBLIC隣接) の子供たちの生活と学びの環境に、導入されます。
FTTSJでは、スタッフ、保護者、地域の皆様の為の講習会やワークショップなどが提供されます。ISNの他のキャンパスのみならず、コミュニティーにとってより良い、意味のある存在になる事を目指します。

FTTSJプロジェクトを進める中野キャンパスは、ISNの他のキャンパス同様、通常の保育時間で、子ども達の安心安全な環境を提供します。研修やプログラムはIBを含み、保育に関わる私達大人の意識と、技術、知識の向上を目指します。